脂性肌とは
脂性肌はオイリー肌とも呼ばれ、皮脂が過剰に分泌されて皮脂でべたついたお肌のことを指します。
オイリーなお肌の脂性肌は通常のお肌よりも皮脂分泌が盛んな肌で、開いた毛穴が目立ったり、肌がべたつきニキビもできやすくなります。
脂性肌に傾く原因は、主に以下の場合が多いです。
①間違ったスキンケアによるお肌の乾燥から、過剰に皮脂が分泌されてしまう場合
②ストレスにより、ホルモンのバランスが崩れ、男性ホルモンに傾くことで皮脂が過剰に分泌される場合
③食べ物で脂っこいものや甘いものの食べ過ぎで皮脂が分泌される場合
④遺伝などもともとの体質による場合
敏感肌はお肌の水分や油分が少なくなることで起こると言われていますが、皮脂の多い脂性肌でも敏感肌になることがあります。
皮脂が過剰に分泌された後、空気に触れることで皮脂が酸化していきます。酸化した皮脂で肌のバリア機能は低下していき、肌が過敏になっていきます。
また、皮脂が過剰に分泌された状態のままだと、紫外線を肌に吸収しやすくし、肌に刺激を与えることで炎症や肌トラブル
を起こしやすくします。
脂性肌の場合、肌が潤っていると勘違いしてしまうかもしれませんが、実は肌が乾燥してしまうことで
余計な皮脂を分泌してしまうのです。
通常のお肌は水分と油分がバランス良く肌にある状態ですが、脂性肌はお肌の水分不足によるインナードライが生じてしまいます。肌の水分が不足してしまうと肌を潤そうと皮脂分泌が盛んとなり余計にインナードライになっていきます。
皮脂が出ると、あぶらとり紙で油分を取ったり、ゴシゴシ洗顔をしてしまうかもしれませんが、余計な皮脂を取ることでさらなる乾燥を招いて悪循環が起こってしまいます。
肌の水分が減ることで肌が刺激に弱くなり、脂性肌でも敏感肌となってしまうのです。
<脂性肌の改善方法>
脂性肌なのに意外と思うかもしれませんが、実は脂性肌で重要なスキンケアは保湿です。
お肌の水分が不足することで起こる過剰な皮脂の分泌を抑えるためにしっかりと保湿を行うことがとても大切です。
また、洗顔時にはゴシゴシこすったりダブル洗顔などでお肌に必要な水分まで洗い流さないよう
たっぷりの泡で肌を刺激しないよう優しく洗顔しましょう。
洗顔後には、たっぷりの化粧水でお肌を潤してから、水分をお肌から逃さないよう、乳液やクリームなどで蓋をしましょう。
肌質別の敏感肌について
脂性肌以外にも肌質別の敏感肌についてご紹介します。
